害獣の駆除日誌

大阪市の害獣(動物)を修理隊が駆除
害獣や害鳥を駆除

被害状況

こんにちは、修理隊です。駆除解決後にホームページ上で内容掲載を承諾していただいたお客様の掲載させて頂きます。
※ 事前お見積もりの時に掲載承諾をいただけたお客様には、10%割引で駆除施行しております。

【依頼日】 令和2年6月28日
【依頼場所】 姫路市石倉
【駆除対象】 ハクビジン
【依頼内容】 動物の被害でたいへんな事になっている
【作業前の様子】 天井が没落して一緒に動物と糞が部屋中に散乱している

施工状況

朝一番でお客様から添乗が陥没して糞と動物が落ちてきて困っているとご相談を受けました。
お電話を頂いてからすぐに現場に急行し状況確認を行うさせていただきました。そして、お客様から事情をお聞きしたところ、数日前から壁に染みができて天井が少したわんできていることが分かっていたのですが家が古いので仕方ないかなと思っていましたとのこと。そして、ノミやダニが異常に多くなっているのが気になっていたのですが2階には嫁いでしまった娘しかおらず、今は、誰も住んでいないということでした。
悪臭もしなく少し建物がおかしくなっているということだけだったので突然のことでびっくりされて修理隊に電話をして来られたとのことでした。
状況から確認してハクビジンが侵入して、ため糞の重さで耐えきれなくなった天井が崩れて落ちてきたという状態だと断定しました。
お客様の話では、家のどこかにハクビジンが潜んでいる可能性があり隅々まで探しましたが見つけることができなく天井から屋外に出て行ったと思われました。
作業として動物を探すことが最優先されてましたが1時間ほど探しましたが見つからないので天井から落ちてきた箇所から屋外に出て行ったと思われ、陥没した天井の残っていた糞を片付けて家全体の殺菌消毒をするのと天井を修復すること。そして抜け道である穴を見極めて塞ぐことになりました。
大掛かりな動物の被害でしたが修復するまでに4日かかりました。
お伺いした当日に後始末と家全体の殺菌消毒をおこないました。並行して動物の抜け道である穴を見極めて塞ぐ施工を行い、その日は、それ以上の作業が出来ませんでした。
翌日に天井の修復作業を開始して動物が入ってきてる形跡があるのかを調査も行いましたが再侵入してきていないということと宅内に動物が潜んでいないことが分かりました。念の為、翌日も同じ調査をしましたが形跡がありませんでした。
このことから判断して動物が家に入って来れなくなったと判断しクロスの張り替えを行うことになりました。 これが4日間の内訳なのですが動物の被害です。今回は、これだけの日数で施工できましたが、それ以上の日数を要することもありますし被害が拡大してしまうことが懸念されます。
当社では、万が一の場合にそなえて即時対応できるように準備をしておきます。
動物の被害は、全く予想が出来ないので建物に異常をきたしていたら早めに対処しておく方が無難ですし、市街地でも動物の被害は起こってしまう状態でもありますので気をつけましょう。


対象現場の写真
現場状況8

天井が動物の糞で陥没した

動物の糞が原因で天井が陥没することは、実際に起こりうることです。動物の糞は重量があるため、集積すると天井を押し潰すことがあります。また、糞に含まれる水分が天井材を腐食することもあります。このため、天井裏に動物が侵入して糞をすることがあれば、早急に対処する必要があります。まずは、動物が天井裏に入り込むのを防ぐために、建物の屋根や壁に穴がないかチェックし、あれば塞いでください。また、天井裏に侵入した動物の糞は、専門業者に依頼して処理することが望ましいです。

後始末や対処方法
天井が動物の糞で陥没した場合、まずは安全を確保することが重要です。天井が危険な状態になっている場合は、専門業者に依頼して解体や修復を行ってもらうことをおすすめします。
もし、自分で後始末を行う場合は、以下の手順に従って作業を行ってください。

●保護具を着用する
天井裏には、病気を媒介する可能性のある細菌やウイルスが存在する場合があります。手袋、マスク、ゴーグル、長袖・長ズボンなどの保護具を着用し、身を守りながら作業を行ってください。
●廃棄物を処分する
動物の糞や汚染された断熱材などは、廃棄物として処理する必要があります。市のごみ処理センターなどで廃棄することをおすすめします。
●部屋の換気をする
天井裏から臭いが発生している場合は、部屋を換気して臭いを追い出すことが必要です。窓を開けたり、換気扇を回したりして、部屋の空気を入れ替えましょう。
●天井裏の清掃をする
糞や尿などの汚れを拭き取り、除菌・消臭を行います。天井裏の場合は、専用のクリーニング業者に依頼することもできます。
●再発防止のための措置を行う
天井裏に動物が入り込む原因となった穴や隙間を塞いだり、予防のための対策を行うことが重要です。家屋周辺の草刈りやゴミの放置なども、害獣が侵入しやすくなる原因となるので、注意が必要です。

以上のような手順で、天井裏が汚染された場合の後始末を行うことができます。ただし、作業が難しい場合や状況によっては、専門業者に依頼することが必要となることもあります。

害虫・害獣の退治
施工の流れについて


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